鈴木貞美著書論文の誤記誤植訂正

降順

旧著は、この下方にリンク先があります。

        

○『日記で読む日本文化史』平凡社新書、2016 

青字追加 10/24

 

p.26  9行目      プレーズ  ブレーズ

p.27  10行目         1976-         1876-

p.36  6行目     第二巻 ⇀ 第一一巻

p.45  9行目     盛んになり、 ⇀ その後、宇多天皇の命で、

p.45 10行目     日本国見在目録 ⇀ 日本国見在書目録

p.47  後から8行目  で、 に

p.50  7行目      あるいは  トル

中国人史官  漢音に通じた人

p.76  2行目      控え控え ⇀ 控え

p.150 後から6行目 されたか、 されたが、

p.160 最後の行   かがけ  かかげ

p.168 7行目     部類に  部類を

p.228 後から4行目 他者の  他者に

p.238 2行目     のちにもう一度ふれる機会があろう。

 先にふれた(二二六頁)

p.267 8行目     考えが  考えを

P.268 3行目    思宣伝  思想宣伝

 

 

○『「文藝春秋」の戦争―戦前期リベラリズムの帰趨』筑摩選書、2016

 

p.12  後から3行目 四〇〇人  四八四人

p.28  後から5行目 要約  トル

p.73  本文4行目 入社し。 入社。

p.96  6行目   徳冨蘇峰  徳富蘇峰

p.130 3行目   国会  同文会

p.215 4行目から 全面切り取り処分を命じられ 

                  発売頒布禁止とされ、分割還付も検討したが、

   6行目   「発売禁止」という語を用いながら トル

 

p.228 3行目の「樺太で蟹缶事業を計画して失敗した自らの生活を

書く」を2行目の「長編小説」の前に

p.310 7行目    失踪  疾走   

p.348 後から3行目 『日本の日記、随筆―その概念史』

『日記と随筆―ジャンル概念の日本史』

p.354 後から5行目 『日記と随筆―その概念の変遷』

『日記と随筆―ジャンル概念の日本史』

p.367 10行目    『満洲  『満州

p.367 後から3行目 これまでも  これまでよりも

p.368 4行目    指し。  指し、

 

 

○『鴨長明―自由のこころ』ちくま新書、2016

 

p.58  後から1行目 わが心と、一つの  わが心と一つの

p.168 5行目    親鸞配流  親鸞が配流

 

 

●『「日記」と「随筆」―ジャンル概念の日本史』(臨川書店、2016)

  2022/8/25 追加

 

目次   後から5行目 「御堂関白日記」  「御堂関白記」

p.29   後から7行目 藤枝静雄  藤枝静男

p.29   後から5行目 鎌倉時代  南北朝時代 

             室町以降  それ以降

p.60   l.6                  『類従国史』  『類聚国史』

後から4行目 『御堂関白日記』  『御堂関白記』

p.91   後から2行目 『生霊集』   『性霊集』

p.100  l.5                        「師、    「子、

p.147  l.6  後から4行目 元久  元九

p.159  後から5行目 六遍  三遍

p.170  l.5                         『肝    『胆

p.173  l.4                       『詩経』序  『論語』「為政」 

邪無  思無邪

p.180  l.9                       釈字  釈家

p,230  後から2行目    『緯氏  『維氏

p.237  l.2                       一燈薗    一燈園       

p,241  l.5                『陰影    『

p.242  l.2                「頼譲     「頼襄

p.247 後から4行目 『人情本』  人情本

p.248後から4行目   行末に追加  『百科諭林』は、吉川弘文館編集部編『百科説林』(一九〇

五〜〇八)を指していよう。

p.248後から5行目 行末に追加  その『枕草紙』『方丈記』『徒然草』を集めた巻(一九二六)に、

校訂者、塚本哲三が付した「緒言」に「これ我古典中の三大

隋筆」と見える。

p.260  l.4                日本文学報告会編  日本文学報国会編

p,260 l.3                 「では、」  削除 

いつのことか  先にふれた有朋堂文庫の一冊(二四八頁)の緒言らしい。

「これについては〜」以下一文  だが、『枕草子』を「随筆」と呼ぶこと自体、

学界の通説にはなっていなかった。          

p.265 後から1行目 『新日本古典文学大系51』前掲書前掲書

p.266 l.4                 日野達夫  日野龍夫

p.267  l.9                      三弥生書店  三弥井書店

 

 

●『宮沢賢治―氾濫する生命』(左右社、2015)

    

p.48 1行目〜 日本労農党稗和支部  労働農民党稗和支部 

p.68 6 行目  同前 

p.68 補注欄 

 1行目    日本労農党稗和支部のこと。 

労働農民党(旧労農党)稗和支部のこと。

日本労農党とも連携があり、  

9行目    日本労農党

         一九二八年に結社禁止ののち、

二九年に結党した() 労農党   

p.434  7行目 日本労農党         労働農民党   

 

 

○『近代の超克―その戦前・戦中・戦後』訂正(2015/3/23) 青字追加(2015/8/8,11)

 

P.137  1行目文末に ▼37

P.140  12行目 ▼37 トル

p.153  4行目 『経済学批判』(Zur Ktitik 〜 トスル

    後から4行目 『マルクス・エンゲルス全集20』 → 『〜23-a』第一分冊 

p.195  2行目 なせなら → なぜなら

p.218  後から1行目 総序 → 総論

P.523  36を▼38

         ▼37を▼36

    37 『探究』第三章六節を参照されたい。

           38を▼39に 以下、すべてプラス1

p.528 36  新訂 トル

p.531 89  JT研究』トスル

p.533 133新訂 トル

      134新訂 トル

   ▼137新訂 トル

      138 同前 → 『知的協力会議 近代の超克』前掲書

p.535 164 ト ▼165 ヲ 入レ替エル

      168  トル ▼169 ヲ ▼168 ニ 以下スベテ番号ヲ -1

 

○『日本文学の論じ方』訂正(2014)  青・(2015/6/22, 9/19追加。)

            p.26 9行目    「鶴の林」→ 「殿上の花見」

            p.40 1213行目  イギリス → 日本

            p.44 7行目     光   →  力

            p.54 1行目     発売  → 連載

            p.56後から3行目    critiqu    →  critique

                             後から2行目    benir      →  venir

p.62 後から3行目 『上海』論 → 『上海』試論

p.87 3行目     bell-letre  → belles-lettres

p.95 後から5行目 一三〇年代 → 一八三〇年代

               後から3行目 一四八年  → 一八四八年

                        p.103 6行目    使って」 → 使って、

            p.132 後から23行目 イギリス資本 → 資本主義

                       ストライキも弾圧される

→ 東洋人同士が対立させられている

            p.134 6行目    イギリス → 日本

            p.184 1行目    リアリスチック → リヤリスチック

               後から4行目 いる → ゐる (2か所)

            p.185後から2行目  二葉 → 雙葉

 

「『随筆』とは何か―概念編制史からのアプローチ荒木浩編『中世の随筆―成立と展開』竹林舎(2014)

                  p. 11 後から6行目 福原林太郎 → 福原麟太郎

                                           p. 13  5行目        同上

                                           p.15   後から1行目   公刊したため、→ 公刊した。李卓吾が

 

○『戦後文学の旗手―中村真一郎』訂正

                  p.165  12行目    violence  → violation

 

 

『入門 日本近現代文芸史』

 

 

『日本語の「常識」を問う』

 

 

『「文藝春秋」とアジア太平洋戦争』

 

 

『日本人の生命観』

 

 

『日本の文化ナショナリズム』その他

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